フラワーアート「花の絵で支える盲導犬」
2025年03月22日
フラワーアート「花の絵で支える盲導犬」開催のお知らせ【主催:流山ライオンズクラブ】
2025年4月6日(日)11:00より、流山ライオンズクラブ主催のチャリティイベント「花の絵で支える盲導犬」が、流山おおたかの森駅南口都市広場で開催されます。
市内の中学生たちが描いた盲導犬の絵を色とりどりの花苗で表現した、5m×5mのフラワーアートが登場します。
午後2時からは使用された花苗を1鉢100円で販売し、売上は全額、日本盲導犬協会に寄付されます。
また、FLAPS1階では同日「盲導犬もっと知ってキャンペーン」も開催予定。盲導犬歩行体験や、実際のユーザーのお話も聞ける貴重な機会です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
(記事全文)
(キャッチ)花苗購入で盲導犬支援を
(タイトル)LOVE Lab.(ラブラブ)フラワーアート「花の絵で支える盲導犬」開催
4月6日(日)、11時から流山おおたかの森駅南口都市広場で、視覚障がい者支援を目的として、流山ライオンズクラブがおおたかの森S・C 東神開発(株)と「フレンドステーション」の協力を得てフラワーアートの展示と花苗販売のイベントを開催します。フレンドステーションは、学校以外の小中学生の居場所として、流山市が設置している教育支援センターです。
今回、流山ライオンズクラブではフレンドステーションに通う生徒さんに盲導犬をモチーフとした花絵の原画と下絵の作成を依頼。当日は5M×5Mの巨大な下絵に色とりどりの花苗を置き、カラフルなワンちゃんの花絵を広場に出現させます。また花絵に使用したペチュニアやマリーゴールドなどの花苗は午後二時から一鉢100円で販売され、売上げは全額公益社団法人日本盲導犬協会に寄付される予定です。
「1925年にヘレン・ケラー氏がライオンズクラブ国際大会において盲人支援を訴えてから100年。ライオンズクラブの奉仕活動の原点に立ち返るとともに、フレンドステーションの生徒さんにも社会貢献の経験を得てもらえれば」と同クラブの古坂会長はその意義を、また原画に選ばれた生徒さんは「この絵を見て盲導犬のことをもっと多くの人たちに関心を持ってもらえたらいいなと思います。」と語りました。同日は連動企画としてFLAPS1階で「盲導犬もっと知ってキャンペーン」も開催されます。盲導犬歩行体験や盲導犬ユーザーのお話も聞け、貴重な体験となりそうです。(かすみ)
問合せ:流山ライオンズクラブ事務局nagareyama_lions@mub.biglobe.ne.jp
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