会社紹介

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会社概要

会社名 株式会社南柏リビング
所在地 〒270-0143 千葉県流山市向小金3丁目179 水代オーチャードⅡ2F
交通アクセス JR千代田・常磐緩行線 / 南柏 徒歩 14分 【バス】 5分 向小金 停歩 1分
代表者 川村 拓也
TEL 04-7197-4519
FAX 04-7197-4520
営業時間 9:30~17:30/予約制で深夜営業(24時まで)
定休日 日曜日、水曜日
免許番号 千葉県知事免許(3)第16513号
所属団体 (一社)千葉県宅地建物取引業協会会員 (公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟
保証協会 (公社)全国宅地建物取引業保証協会
設立年月日 平成25年6月7日
資本金 1500万円
主な取扱物件

貸アパート・マンション 貸戸建ほか 貸事務所・店舗 駐車場 貸工場・倉庫 売新築マンション 売新築一戸建 売中古マンション 売中古一戸建 売公団・公社 売土地 売工場・倉庫 売事務所・店舗 投資用・その他 リゾート物件

PRコメント

女性スタッフが応対します。また英会話、韓国語もOKですので,外国人の方もお気軽にご連絡ください。
各駅まで,営業車にて送迎いたします。お電話いただければ,最寄駅までお迎えに上がります。
マイホームのご購入をご検討の方には,住宅ローンアドバイザーが資金計画のサポートも致します。
事業用物件をお探しの方には,業種,条件等に合致する物件をご提案いたします。
売買をご検討の方には,不動産の価格査定を実施しております。他社とは異なり,多面的な価格査定を実施しております。
当社は,お客様の様々なニーズに,懇切丁寧にお応えします。まずは,お気軽にお問い合わせください。

柏駅前店

「柏駅前店」OPEN

光ヶ丘店

地図-光ヶ丘店

本社は総務機能を担っており、営業窓口は、柏駅前店、光ヶ丘店となります。

不動産に関するご相談の方、各種ご契約の方、駐車場代をご持参の方は、

柏駅前店、光ヶ丘店にお越しください。

光ヶ丘店OPEN

㈱南柏リビング 光ケ丘店
〒277-0053 千葉県柏市酒井根5-1-10
TEL 04-7197-4158
営業時間/9:30〜17:30 定休日/水・日

南柏リビング室内
南柏リビング外観

アクセスマップ

at home TIME 2020年03月号

言葉だけではない“地域密着”で地元を活性化

 

平成25年6月に創業の㈱南柏リビングは、「地域と一緒に」を企業理念に掲げ千葉県北西部の東葛地域を中心に賃貸・売買の仲介を手掛ける。前職の金融機関で企業の破綻処理や再生に関する業務を担当し不動産処理等にも関わったという代表取締役の川村拓也氏は「不動産事業は地域とつながれる、広がりのある仕事だと思います。前職で東日本大震災の被災地復興に携わったとき、不動産業が果たせる役割の大きさを感じたことも起業のきっかけです」と話す。“地域と一緒に”をモットーに掲げ地域密着の営業を行う同社だが、創業1~2年目の経営状態は厳しかったという。「最初は地域の一員としてさまざまな活動に参加して、無償で汗をかいていました。まず顔を覚えてもらい、後から不動産会社だと知ってもらったという感じです。「『地域密着という人は多いけど本当に密着しているね』と言ってもらい、そこからだんだんと仕事につながる相談や依頼をいただけるようになりました」と話すのは、同氏の夫人で同社取締役営業部長も務める川村香純氏だ。こうした夫婦が力を合わせ率先して地域を盛り上げる姿勢が功を奏し、3年目には収支が拮抗、4年目以降はプラスに転じたという。

 

 

手間と時間を惜しまない対応が新たなお客さま獲得の好循環を生む

 

そんな同社が常に心がけているのが“丁寧な仲介”だ。「お客さまを連れてきて終わりではなく契約後までを想定して準備をします。当社は事業用物件の依頼が多いため、目的に合った利用が可能か、改修は必要か、その場合どの程度費用が掛かるかなどさまざまな点を調査し、資料も作成します」と拓也氏。また、同社では借り手の思いをオーナーさまに伝える労力も惜しまない。香純氏は「開業を目指す外国人のお客さまがなかなか店舗を借りられずにいたケースでは、その方の生い立ちまで調べて説明、説得しました」と話す。さらに同社では仲介の立場であってもできる限り契約にも同席しているという。「最後まで丁寧に寄り添うことで愛着が湧きますし、トラブルも防げます。二人とも法学研究科で学びなので契約などの法規に詳しいことも強みです。後から紛争などにならないよう項目を追加するなど、契約書の修正をお願いすることもあります」。こうした手間と時間を惜しまない細やかな対応を続けることで、2店舗目を出すときにまたご相談いただけたり、新しい方を紹介してもらえたりといった循環が生まれている。「より多くのお客さまに希望の物件をご紹介できるよう、自社の管理物件、元付け物件を増やしたいです。個人商店が元気だと街も元気になると思うので、小さいお店でも商売しやすい環境づくりのお手伝いをしていきたいと考えています」と今後について語ってくれたお二人。これからもお客さまに寄り添い、地域の活性化を支え続ける。

月刊 不動産流通 2022年10月号

不動産流通2022